お知らせ
2020/10/20
今月の未来のママへのメッセージ
今月も今から妊娠を考えられている方や妊娠中の方、妊娠・分娩・産後に不安な方に読んでいただきたい内容になっております。
以下、掲載します。
・妊娠が分かりその喜びも束の間、新型コロナウイルスが流行し、感染からお腹の子を守らなければと気を張り続けた数か月でした。立ち会い分娩や面会も制限付きで心細さもあったのですが、その分助産師さんや看護師さんがたくさんサポートしてくれ心強かったです。子育ての中でも思いがけない出来事がたくさん起こるかもしれませんが、周りの力を借りながら乗り越えていきたいです。
・痛いけど乗り越えたらかわいい赤ちゃんが待っています。がんばってください✨
・出産は今までに経験したことのない痛みだったけど、看護師さんや助産師さんが陣痛中褒めてくれるからなんとか頑張れます。陣痛が軽いうちから呼吸を練習しとくと本当に辛くなってからパニックにならず、赤ちゃんにも酸素をちゃんと届けてあげられます。コロナで立ち会いや面会もできずに辛いですが、その分病院にいるスタッフのみなさんがサポートしてくれるので、産む前も後も安心して過ごせるので、不安ではなく出産を楽しみにしていて下さい。ご飯もおいしいです。
・無痛分娩で第二子を出産しました。コロナにより立ち会いや面会に制限がありましたが、私が入院した日から制限が少し緩和されました。緩和されたと言っても自分が思っていたような家族からのサポートを受けれるような状況ではありませんせしたが、助産師さん看護師さんが親身に接してくださり、安心して出産することができました。産後は母乳育児の事で悩んでいましたが、私の希望に添える授乳方法を無理なくできるようにアドバイスをしてくださりました。コロナの影響もあり、初産婦さんは特に不安が大きいと思いますが、暖かいスタッフさんがいっぱいいるので大丈夫ですよ。赤ちゃんに会えるの楽しみですね。
・2020.9.13 PM2:39 Just Born
2日間に航長い長い陣痛に耐えて元気な産声をあげて産まれてきてくれました!コロナ禍で立会も面会もできない不安でいっぱいの中、ママも赤ちゃんも本当によく頑張ったね。初めてのお産は、促進剤に吸引分娩、危うく緊急帝王切開になりかけて、想像を遥かに絶する壮絶なお産でした。正直怖くて怖くて仕方なかったけど、産声が聞けた瞬間の喜びは今思い出しただけでも涙がでます…。生後4日目の今のママはおっぱいにオムツ替え、沐浴に寝かしつけ、まだまだ分からないことだらけで苦戦中です。未来のママは上手にできるようになったかな?すくすく元気に育ってますか?どんなお話してるのかな?たくさんお出掛けしてるかな?これからの成長が今から楽しみで仕方ないです♡産まれた時はパパそっくりだったお顔。今もパパ似かな?(笑)慣れない育児に疲れてしまう時だってあるはず。1人で抱え込まずパパと一緒に協力しながらたくさん愛情注いで育ててあげてね。こんなに大変なお産を経験したママだからきっと強いママになってるはず。一生この日の想いを忘れずに、大きくなった赤ちゃんにも話してあげてね。あゆみママ、頑張れー!!!!
・今回で3人目の出産でした。3回目でも出産はとってもこわく、臨月に入ると毎日ビクビクしてました。お産の時も何回も心が折れそうになりました。その時は助産師さんから昔教えて頂いた事があります。「お母さんはとっても痛い。でも赤ちゃんも頭を小さくして細い産道を頑張って通ってくる。赤ちゃんも痛い思いをしてお母さんに会いに頑張って来てくれる」と言う事を教えてもらいました。とっても小さな小さな赤ちゃんも頑張ってるから私も頑張る!!と思って出産を3回頑張りました。みなさんも出産で心が折れそうな時、よかったらこの言葉を思い出して下さい。
・今、隣ですやすやと眠る我が子を妊娠・出産できとても幸せです。妊娠中はすでにコロナ禍にあり、都心へ通勤しながら上の子の育児をしていました。つわりもあり、疲労からか帯状疱疹やじんましんにもなり、一筋縄ではいかなかったことも、今では良い思い出です。コロナで立ち会い出産や面会が叶わなかったことは残念ではありますが、赤ちゃんと二人きりでのんびり過ごす時間はとても貴重でもありました。4人家族となる我が家ですが、協力しあいながら一日一日を大切に日々を重ねていこうと思います。これからママになられる方々、大変なこともある分、楽しいことも多い日々です。ゆったりとのびのび育児ができますように
・第1子を無痛分娩にて出産しました。「普通分娩で痛みを経験するべきではないか」と悩んだこともありましたが、出産を終えた今では、お産の方法に優劣はなく、十月十日大切にお腹の中で守り育てた赤ちゃんと出会えるだけで全てのお産は百点満点だと感じます。我が子は本当に可愛く、いとおしく、ずっと見ていたい気持ちです。妊娠中は体調の変化等もあり大変かと思いますが、「それを乗り越えて良かった」と思えるだけのギフトが待っています。ご家族や産院の皆さんのサポートを得ながら出産どうぞ頑張って下さい。
以上です。